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【2023年】宮川大輔の嫁はマーコで外国人?馴れ初めは?結婚13年目で挙式!

トレードマークの黒縁メガネ姿で、

「アカーン!」 「うまーい!」 「ワッショーイ!」

といつも全力で視聴者を楽しませてくれる、お笑い芸人の宮川大輔さん

話術もロケも抜群の面白さで、ついつい見入ってしまいますね。実はプライベートでは1997年、25歳の時に一般の女性とご結婚されています。

ぽこきち

イケイケやった20歳前後の年収多い時で880万て聞いたけど、結婚当時は給料が60分の1まで下がってしまったらしいで!大丈夫やったんかいな?

今日は、「今の僕があるのは嫁のおかげ!」と公言してはばからない宮川大輔さんのお嫁さんについて見ていきましょう。

この記事では、

  • 宮川大輔さんのお嫁さんについて
  • 宮川大輔さんとお嫁さんの馴れ初めや、結婚後のエピソード
  • 家族やお子さんについて

について書いていきます。

【お祭り男】宮川大輔の嫁はマーコ

まずは、気になる宮川大輔さんの嫁・可愛いマーコさんのプロフィールから見てみます。

【顔画像】宮川マーコのプロフィール

名前宮川真木子(みやがわまきこ)
愛称マーコ
生まれ年1972年(宮川大輔さんと同い年)
出身地大阪府

愛称である“マーコ”の由来は、どうやら本名のようですね。

人志松本のすべらない話等、テレビ番組で宮川大輔さんが度々マーコさんの名前を口にされるので、視聴者の間でもお馴染みになっていますね。

ぽこきち

なんかお祭り男の宮川大輔さんがほんまに当たり前みたいに呼ぶから、知ってる友達みたいな感じで聞いてまうわ。

マーコは外国人ではない

宮川大輔さんのお嫁さんについて調べると、外国人では?という噂を目にしました。

マーコという愛称からそのような噂が出てきたのかもしれませんが、本名出身地写真を見る限り日本人のようです。

目鼻立ちがはっきりとした方なので、それも噂の原因の一つになったのかもしれませんね。

ぽこきち

もしかしたらハーフとかの可能性はあるかも?どっちにしても綺麗な人やなー!

宮川大輔はマーコがそばに居てくれることが支えになっていた

吉本印天然素材のメンバーとして人気に火がつき、ほぼ下積みなしで大ブレイクを遂げた宮川大輔さん。

しかし、メンバーの脱退などから3年後には人気が急降下、月60万円あったという収入はなんと9,000円まで下がってしまいます。

コンビ解散後は役者を目指して舞台に活躍の場を求めますが、本番を迎えるまでお金がもらえない舞台の世界では、練習期間の2ヶ月ぐらいは収入ゼロということもしばしば。

そんな時期、宮川大輔さんのお嫁さんは

  • 自ら就職して仕事に行く
  • 出費を減らすために毎日お弁当を作る
  • 宮川大輔さんが消費者金融から借りたお金を返済する

などして、一生懸命生活を支えてくれました。

宮川大輔さんが当時組んでいたコンビ・チュパチャップスの元相方は、あの“ほっしゃん”こと星田英利(ほしだひでとし)さんです!

また、宮川大輔さんの芸能人生の転機の一つとなったすべらない話の収録に向かう際には、緊張している宮川大輔さんを和ませようと、

フレー! フレー! 大ちゃん!

と、パンツ一枚上半身裸という姿でエール送ってくれたというマーコさん。

それ見た宮川大輔さんは緊張がほぐれ、「よっしゃ! やったろう!」と収録に向かえたそうです。

ぽこきち

うんうん、いい話!パンイチでエール・・・

ぽこきち

って、えーーーー!!パンイチーーーーーーーーーー!!

思わず笑ってしまいますが、心温まるエピソードですね。

どん底だった不遇の時代、こんな風に全力で応援してくれるお嫁さんがそばにいてくれることが支えとなり、宮川大輔さんは現在の人気芸人の地位を確立します。

出会いや馴れ初め

続いては、宮川大輔さんとお嫁さんの出会いや馴れ初め家族について書いていきます。

出会いはクラブ

宮川大輔さんと嫁まーこさんの出会いは、当時マーコさんが働いていたクラブではないかと言われています。宮川大輔さんがお客さんとして来店したことが始まりでした。

しばらくは普通の友人関係だった2人ですが、ある時、宮川大輔さんが東京から大阪に帰る新幹線の中たまたまマーコさんに遭遇。「大阪に着いたら買い物付き合ってほしい」と誘って以降、一緒にいることが増えたそうです。

はっきりとした言葉こそないものの、2人で海外旅行に行くほど親しくなっていたある日、宮川大輔さんが旅行中に撮った映像を見てみると、すごく楽しそうにしている自分の姿に気付き、心がパッと明るくなります。


「この子といる自分はこんな楽しそうにしてるんやなぁ。この子がずっと隣にいてくれたらええなぁ

と思い、結婚を意識するようになりました。

ぽこきち

この人といる時の自分が好きって思える相手となら、ずっといい関係を築けそうやもんな。

1997年に結婚25歳で結婚!13年後に結婚式を挙げる

1997年に結婚25歳で結婚!13年後に結婚式を挙げる
画像出典 ガールズチャンネル

宮川大輔さんが上京するタイミングで、まだ十分な稼ぎがないためマーコさんと同棲しようとしていた矢先のこと。自身の父親にそのことを報告した宮川大輔さんは、

部屋代を折半して同棲するなんて、お前は男としてそれでいいのか?お前が今6万のところにしか住めへんのやったら、6万のところから始めろ。それで嫁さんの面倒もちゃんと見る。それが東京に行くっちゅうことちゃうんか!

というお父さんの言葉にはっとします。

ぽこきち

お父さん!息子さんのことはもちろん、お相手のマーコさんのことも大切に考えてくれてたんやろな。男気のある人やな。

そしてこの一大決心により、1997年に2人は入籍

当時は決して裕福ではなかったため、結婚式はおろかウェディングドレスの写真を撮ることも叶いませんでした。その事がずっと気がかりだったという宮川大輔さん。

やがて仕事が安定して自由にお金が使えるようになると、お嫁さんの両親に親孝行がしたいと一念発起し、自分達2人と双方の両親だけのハワイでの結婚式を計画します。

この時、結婚から13年の月日が経っていました。

  • 結婚式のことは内緒にして、それぞれ両親をハワイ旅行へ招待する
  • 前日にアロハシャツを購入し、「明日それ着て集合な」と告げる
  • 当日チャペルに来た両親は驚きつつも、とても喜んでくれた
  • 両家そろって涙、涙の結婚式は感動の中おひらきに

とっても素敵なサプライズですね。

本当にいろいろなことがあったというこれまでの結婚生活、双方の両親にはたくさん心配をかけたそうで、いろんな思いが溢れてきたのではないでしょうか。

そして、この年の暮れに宮川家に奇跡が起こります。

【画像】子供は1人

宮川大輔さんとお嫁さんの間には、13年間お子さんがいませんでしたが、なんと結婚式を挙げてすぐにマーコさんの妊娠が発覚します。右の画像は宮川大輔さんの子供時代です。

そして、2010年12月2日健太(けんた)くんという男の子が誕生しました。

出産当日、宮川大輔さんは「世界の果てまでイッテQ」のロケで海外に。帰国前の連絡ではまだ産まれていないとのことでしたが、フライト後成田に到着して携帯の電源を入れたら出産報告のメールが届いていたそう。

マーコさんは帝王切開での出産となりましたが、すべらない話で語られていた宮川大輔さんのお父さんが病院に面会に行った際のエピソードは、何度聞いても爆笑してしまいます(笑)

実は妊娠8ヶ月の時に早期破水してしまい、マーコさんは緊急入院することになってしまったという経緯があったようですが、現在はすくすくと元気に成長している健太くん。

ミニ宮川大輔みたいで、とっても可愛いですね!

実はとても絵が上手く、宮川大輔さんのInstagramに度々その絵が掲載されています。

これが小学校低学年の時に描いた絵だというから驚きです!

すごい才能ですね。成長が楽しみです。

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事のまとめです。

  • 宮川大輔の嫁マーコのプロフィール
  • 宮川大輔の嫁マーコは外国人ではない
  • 宮川大輔は嫁がそばに居てくれることが支えになっていた
  • 宮川大輔と嫁との出会いや馴れ初め
  • 出会いはクラブ
  • 1997年に結婚25歳で結婚!13年後に結婚式を挙げる
  • 子供は1人

インタビューでお嫁さんがどんな存在かと聞かれた際には、「一番大事です」と迷わず答える宮川大輔さん。お子さんが産まれてからは、もっともっと大事な存在になったそうです。大活躍の裏側には、こんなに素敵なお嫁さんがいらっしゃったんですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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