メニュー

山口真由に夫はいない!ストイック女子が結婚できない3大特徴を『しくじり先生』で暴露!現在や家族はどうしているのか?

山口真由に夫はいない!ストイック女子が結婚できない3大特徴を『しくじり先生』で暴露!現在や家族はどうしているのか?

東京大学法学部を首席で卒業、元・財務官僚、ニューヨーク州弁護士と華々しい経歴をもつ山口真由さん。

現在は大学で教鞭きょうべんとるかたわら、テレビのコメンテーター、執筆活動しっぴつかつどうなど多方面で活躍しています。

ハーフ顔で容姿端麗ようしたんれい、知識や話題は豊富で話も面白い、そんな山口真由さんには信じられないことに夫がまだいません。

本記事では未だ結婚できない理由や原因について調べてみました。

  • 山口真由に夫がいない理由
  • 過去の恋愛や恋人について
  • 山口真由の生い立ちや家族構成

山口真由は夫がいない?

本名山口真由(やまぐち まゆ)
生年月日1983年7月6日
血液型O型
出身地北海道札幌市
出身校と経歴2002年 筑波大学付属高等学校を卒業 → 東京大学教養学部文科一類に入学
2004年 司法試験に合格
2005年 国家公務員採用Ⅰ種試験に合格
2006年 東京大学法学部を首席で卒業 → 財務省に入省
2008年 財務省を退官
2009年 弁護士登録
2015年 弁護士登録辞退 → ハーバード大学ロースクールに入学
2017年 帰国後、東京大学大学院法学政治学研究科に入学、ニューヨーク州弁護士登録
現在の活動【特任准教授・法学博士】
2020年より信州大学で特任准教授となる。

【テレビコメンテーター】
『羽鳥慎一モーニングショー』
『ゴゴスマ』
『ひるおび!』
『朝まで生テレビ!』 など

【著作】
『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』
『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法』
『エリートの仕事は「小手先の技術」でできている。』
『東大首席弁護士が実践! 誰でもできる〈完全独学〉勉強術』
『いいエリート、わるいエリート』
『ハーバードで喝采された日本の「強み」』
『リベラルという病』
『「超」勉強力』(中野信子との共著)
『「ふつうの家族」にさようなら』  など多数

山口真由さんは北海道札幌市出身ですが、高校は東京の国立進学校へ入学しました。

高校卒業後の輝かしい経歴はプロフィールの通りです。

しかしエリートで美人な山口真由さんは今も夫となる方はおらず、いまだ独身です。

その山口さんの恋愛観や結婚観を赤裸々に暴露ばくろしたのが、テレビ朝日系の番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』でした。

『しくじり先生』で結婚できない理由を自己分析

2019年7月放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演した山口真由さん。

山口さんのしくじりは「偏差値は79と高いが恋愛偏差値はクソ低い」ということです。

過去の恋愛を自虐的じぎゃくてきに語りながら、自分を「ストイック女子」と称して結婚できない理由を自己分析

番組では次々暴露ばくろされる山口さんの話に、生徒役一同ドン引きでした。

山口真由さんが語る「ストイック女子が結婚できない3大特徴」

  1. ストイックじゃない男はショボく見える
  2. 男性を完全論破したがる
  3. 自分のリズムが絶対優先!

【1つ目】ストイックじゃない男はショボく見える

3大特徴の1つ目では、高校時代に初めてつき合った彼氏のエピソードが暴露ばくろされました。

山口さんから告白してつき合い始めたものの、自分を俯瞰ふかんするクセがあるため、恋愛にのめり込むことができなかったそうです。

ファーストキスの瞬間は目を閉じず、彼氏の顔を凝視して「マヌケな顔」と感じた。

彼氏が受験勉強より山口さんと会うことを優先すると「こいつ努力しねえな」と愛想がついた。

そんな調子で初めての恋は終わってしまったのです。

ぽこきち

ちょっと!「マヌケ顔」って酷いよ!

【2つ目】男性を完全論破したがる

2つ目の特徴では、次のようなエピソードを披露しました。

薄っぺらい知識をアピールしてくる男性には、“全部知ってるわ!”と心で思いながら、「山川の教科書くらい読んだら?」と返してしまう。

男性の会話で矛盾点むじゅんてんを見つければ「2分前に言ったことを思い出せる?」と言ってしまう。

男性との会話を「教養と教養の戦い」とする山口さんに対し、「恋愛偏差値が低い!」という声も飛びました。

ぽこきち

「山川の教科書」は高校で使う日本史・世界史の教科書だよね。
教科書に載っている最低限の知識くらい知っとけ!ってことか。

【3つ目】自分のリズムが絶対優先!

3つ目の特徴では、財務省時代の3人目の彼氏とのエピソードが暴露ばくろされました。

恋愛でありがちなサプライズも、リズムを乱されるため「本当に気持ち悪い」と発言。

デート当日にやろうとしていることを一ヶ月前に書面で提出してほしいと、男性に求めてしまうそうです。

彼氏に合わせることもせず、ケンカをすれば完全論破

そんな山口さんは彼から電話で別れ話を切り出され、振られてしまいました。

初めは理性的に自分に言い聞かせていたものの、些細なことをきっかけに感情が大爆発してしまったとのことでした。

ぽこきち

これまで自分から振ることはあっても、初めて好きな人に振られたから、ショックが大きかったんだね。

勉強に正解はあっても恋愛には正解がない、努力したから必ず報われるものでもない。

そう感じた山口さんはストイック女子に対して「さらにがんばることは答えじゃない」と訴えることで、最後を締めくくりました。

元彼からの年賀状マウント

2022年12月12日のテレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』で特集だった「年賀状マウント」が話題になりました。

この日のコメンテーターだった山口真由さんは、自身の父親が年賀状で娘の学歴を自慢するかのような「年賀状マウント」を取っていたことを紹介しました。

その後に語ったのが、年賀状マウントの嫌な思い出

学生時代に交際し社会人になってから一度も連絡をとっていなかった元彼から山口さんへ年賀状が届いたのですが、元彼と花嫁2人のウェディング写真と結婚報告の内容だったのです。

それを見た山口さんは「本当に嫌だった」とかなり不愉快だったようでした。

山口真由の現在とは

現在の仕事や年収

資格もあり仕事も持っている山口真由さん、収入面から見ると結婚しなくても自立した生き方ができそうですね。

2023年現在の肩書は、信州大学特任教授・法学博士・ニューヨーク州弁護士です。

元財務官僚・元弁護士という経歴もありますが、今は日本の弁護士登録はしていないので「元弁護士」となっています。

ニューヨーク州弁護士は登録しているものの、実際の弁護士活動はおこなっていないようです。

ですから現在の仕事や収入源のほどんどは、大学特任教授・テレビのコメンテーター・講演活動・本の執筆です。

  • 特任教授の給与は、年450万円〜650万円程度
  • コメンテーターのギャラは1回5万円が相場、ひと月10回出演で月50万円、年600万円程度
  • 講演料は1回20万円~100万円以上と差がある
  • 本の印税収入は数千万円

印税収入については「本の定価×発行部数×印税率=印税収入」で計算できますが、発行部数は初版の部数か実売数か、印税率も有名作家か無名作家かなど、契約内容で数値が上下します。

山口真由さんがどのくらい印税収入があるのかは不明ですが、ちょっと計算してみましょう。

一例をあげますと@Pressの2015年3月26日の記事で、山口真由さんの著書『東大首席弁護士が教える「7回読み」勉強法』『東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法』と合わせた累計発行部数が10万部を超えるとあります。

どちらも定価1300円の書籍、仮に印税率10%、発行部数10万部とします。

1,300円×10万部×0.1=13,000,000円

単純計算ですが2冊10万部で1300万円となります。

山口真由さんの著書は2023年現在で25冊以上発行されているので、印税収入だけでも数千万円はあるでしょう。

以上をまとめてみると、推定で年間2000万円~3000万円くらいではないでしょうか。

ぽこきち

せっかくなった官僚も弁護士を辞めたのはもったいないね。
でも印税収入だけでも、すごい額になりそう!

現在の恋人がいるのか?

山口真由さんは『しくじり先生』に出演して過去の恋愛や結婚観など赤裸々に告白しましたが、それを境に山口さんに対するイメージが変わった視聴者も少なくないはずです。

では『しくじり先生』が放送された2019年以降、山口真由さんに恋人ができたのでしょうか?

今も恋人はいない

残念ながら山口真由さんに恋人ができたという報道は見当たりませんでした。

2020年元旦放送のテレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー新春特大スペシャル』で、「私、今年24年に一度の恋愛運の年なんですって」と突然告白した山口真由さん。

「今年を逃したら私還暦になるんです、次のチャンスが。だから私もあやかりたいなって思いました」と笑顔で語っていました。

しかし残念ながら2020年からコロナ禍となり人との出会いがますます厳しくなりました。

人と直接会えない中で、新たな出会いや恋愛は難しかったのではないでしょうか。

ぽこきち

「24年に一度の恋愛運」という占いなど気にせずに、良い出会いがあるといいね。

乳がんではない

山口真由さんの名前を検索すると、「乳がん」という言葉が一緒に出てきました。

ひょっとして乳がんを患って結婚しないのか?と思い調べてみましたが、そのような事実は全くありませんでした。

2021年2月に『「ふつうの家族」にさようなら』という書籍を出版した山口さん。

乳がんは患ってないものの、こちらの書籍によると不妊治療クリニックで検査を受けたとき「卵巣年齢50歳」と告げられたと書かれています。

これには山口さんもかなりショックを受けたそうです。

しかし「子どもを持たない」覚悟もできなかったため、いろいろ勉強した結果、36歳のとき卵子を凍結することを決めたとのことでした。

ぽこきち

将来子どもがほしいと思ったときのために、凍結卵子に望みを託したんだね…。

山口真由の家族の情報

山口真由さんの肩書の一つは法学者ですが、専門は家族法です。

前述の書籍『「ふつうの家族」にさようなら』では、「私は現在『ふつうの家族』を営んでいない」と前書きに書かれています。

「ふつうの家族」に疑問を投げかけ、アメリカ留学で体験した出来事を織り交ぜて、多様化した現代の家族の在り方をつづった内容ですが、そんな家族を研究する山口真由さんの家族は、どんな家族でしょうか?

【画像】両親はともに医師

こちらは山口真由さんの高校の入学式で母親と記念撮影をしている画像です。

母と娘の顔がよく似ていますね。

残念ながら父親の写真は見つかりませんでした。

山口真由さんの家族は父親・母親・妹、そして真由さんの4人家族です。

父親は東京大学医学部・母親は京都大学医学部を卒業と高学歴な両親で、ともに医師として活躍されているとのことなので、実家はかなりお金持ちではないでしょうか?

しかし両親が医師にもかかわらず、山口さんが医師を目指さなかったのは、解剖が苦手で血を見るのが怖かったのが理由だそうです。

また山口さんは小学校高学年から官僚に憧れ、そのことを父親に話すと官僚になるには東大文Ⅰに行かないと」と言われたことで、東大を意識するようになりました。

母親からは「女性は資格をとって一生働ける仕事をしなさい」とアドバイスされ、これが司法試験を受けるきっかけになったそうです。

山口真由さんがハイスペック女子になったのは、このように高学歴の両親の影響が大きかったようですね。

ぽこきち

両親そろって高学歴エリート!!
普段どんな会話をしてるんだろうね。

【画像】妹も医師でハーフ顔美人

山口真由さんには、山口華央はなおさんという1歳下の妹がいます。

写真を見ると2人そっくりでハーフ顔の美人姉妹ですね。

妹は2009年に札幌医科大学医学部を卒業後、皮膚科の医師として活躍しています

山口真由さんは現在、妹と一緒に暮らしていて、とても仲が良い姉妹のようです。

真由さん・華央さん双方のTwitterで、姉妹の仲良しツーショット写真やツイートを見ることができます。

ぽこきち

姉妹そろってハイスペックで美人!!

まとめ

山口真由さんの夫がいない、または結婚できない理由について説明しましたが、いかがだったでしょうか?

最後にこちらの記事のまとめです。

  • 『しくじり先生』で語った「ストイック女子が結婚できない3大特徴」
  • 山口真由の現在の仕事や年収
  • 山口真由の家族

恋愛や結婚ができないからといって、山口真由さんの華麗な学歴や経歴が色あせることはありません。

今後もますます活躍されることを期待したいですね。

コメントシェアお願いします!あなたの感想をお願いします。
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする