清春さんと言えば、’90年代ロックバンド「黒夢」や「SADS」のヴォーカルとして人気を博していました。しかしバンドは解散して現在はソロ活動をしています。
バンド黒夢として活動中に、結婚の話がでて話題になり、清春さんは’98年に一般の女性と結婚しました。嫁は同い年で六本木の高級クラブのホステスと噂されています。
清春さんと嫁との馴れ初めや過去のエピソードなどを調査してみましたのでご覧ください。
清春の嫁の知子は元高級ホステス!
知子のプロフィール
名前 | 森 知子 |
生年月日 | 1968年生まれ |
年齢 | 2023年1月(54歳) |
出身地 | 熊本県人吉市 |
職歴 | 六本木の高級クラブのホステス(現在専業主婦) |
子供 | 娘2人 |
清春さんの嫁の名前は知子さんと言います。
年齢は54歳で清春さんと同い年です。
顔は一般人のため非公開で伏せられています。
出身地は熊本県吉市です。元高級クラブのホステスさんという噂なので、美人な女性に違いありません!
清春さんの嫁知子さんの結婚する前の職業は、六本木の高級クラブのホステスをしていました。キャバクラとは違い高級クラブともなると、ホステスも知識教養を身につけてないと、並たいていの接客はできません。
『社交性』 『知性』が兼ねそわった方なんだと考察します。
さらに容姿端麗で教養のある方だったのでしょう。現在は専業主婦で家庭を守っているそうです。
- 誰とでも会話できる『社交性』
- どんな話題でもついていける教養と『知性』
- 美しい言葉遣いや所作といった『品格』
これらが必要不可欠です。詳しく見ていきましょう。
ホステスは接客業であるため、社交性がなければそもそも仕事をする事ができません。
高級ホステスの持つ『社交性』とは、会話力はもちろんの事、その場に合った「気配り」や、相手の求めることを理解し実現する「鋭い観察眼と共感する力」であると言えます。
特に、高級クラブの客層は社会的地位の高い大人であることから、大人としての美しい言葉遣いや所作、礼儀正しさと言う『品格』はもちろん、あらゆる会話に対応できる高い『知性』が必要不可欠となります。
『品格』とは服装や持ち物だけに宿る訳ではありません。
洗練された所作や佇まいや会話に現れるものです。
その品格を醸し出すために不可欠な『知性』とは、学歴に限らず深い素養や教養であったり、頭の回転の速さ、様々なジャンルの情報を積極的に吸収する知的好奇心が必要になります。
これらを持つことができなければ、高級ホステスとして働くことはできないでしょう。
つまり『社交性』、『知性』、『品格』というスキルを兼ね備えているのが高級ホステスであると言えます。
なので、知子さんは知的で話しやすく、包容力のある大人の魅力を持った素敵な女性に違いありません。
知子さんは美人な女性で似ている人と噂されている方お二人ご紹介します。
・GENKINGさん
本名 | 田中 沙奈 |
芸名 | GENKING |
生年月日 | 1985年11月18日 |
インスタ | https://www.instagram.com/genking/ |
TRFのチハルさん
名前 | CHIHARU |
生年月日 | 1967年2月28日 |
インスタ | https://www.instagram.com/chiharutrf/?hl=ja |
どうでしょうイメージできそうですかね。
GENKINGUさんは優しさと強さがあるイメージ、チハルさんは落ち着いた大人の魅力的な人のイメージがあり、清春さんの嫁知子さんは、きっと両方兼ねそろえた美人さんなのでしょうね。
知子さんは清春さんの曲は一切聴かないと言うことです。音楽そのもに興味が無かったのではないでしょうか。
清春さんは曲を作る時いつも知子さんのことを、想い浮かべて作っていました。特にアルバムの中で『feminism(フェニズム)』の収録曲は奥さんへのラブソングだったとのことです。
清春の嫁の知子との馴れ初め
清春さんと嫁知子さんの馴れ初めについてご紹介していきます。
清春さんと知子さんの知り合うきっかけは、当時のレコード会社東芝EMIのお偉い方に六本木の高級クラブに誘われそこで、お酌をされて出会ったのが知子さんでした。
清春さんは智子さんに惚れ込み交際するようになり、1996年から2年の同棲を経て1998年には結婚しました。バンド活動している清春さんを影ながら支えていたそうです。
子供は2人で長女の憂希はバンドをしていた、次女の紫音はクラスの人気者
娘さんたちが小さい頃から、スイミングスクールに付いて行ったり、授業参観に出たり子煩悩なパパだったようです。
長女の憂希(ゆうき)
清春と知子の子供 | 長女 |
名前 | 憂希(ゆうき) |
生年月日 | 1998年 |
1998年と言えば清春さんと知子さんが結婚した年でもあり、もしかして「デキ婚?」と思ってしまいますね。憂希さんは父親の影響もあり、自ら洗足学園音楽大学に行き音楽の道へと進んで行きました。
音楽が生活の中に溶け込んでいた為、憂希さんは自然と才能が身についたのではないでしょうか。高校ではバンドをしていたそうです。
長女憂希さんは高校の時サークルでバンド活動をして、ベースを担当していました。
高校卒業後、洗足学園音楽大学に進学して音楽、音響デザインコースにに通っていました。
大学でもバンド名は初めは「Black Spring」で、改名して「Lola Mometary Regret」で活動していたようです。ライブがある時はコッソリ清春さんも見に来ていたそうです。ここでも溺愛さが伝わってきますね。
次女の紫音(しおん)
清春と知子の子供 | 次女 |
名前 | 紫音(しおん) |
生年月日 | 2001年 |
次女紫音さんは2001年に生まれです。画像は姉の憂希さんが撮影したものだそうです。
次女紫音さんも少なからず父清春さんからの音楽への影響はあると思います。
清春さんが2011年に関西テレビ「ミュージャック」に出演した時、本番中元AKB48のメンバー、高橋みなみさんのファンである紫音さんの為に、高橋みなみさんのサインを貰ってきたということです。
当時はまだ紫音さんも10歳で小学生なので、清春さんも娘の為ならと頑張ったのでしょう。娘さんへの溺愛度がわかりますね。
過去の2回の不倫エピソード2010年SNSで誤爆
清春さんは黒夢1999年に無期限活動休止を発表し、2009年には一夜限りの復活、解散ライブを行いました。
翌年2010年のツイートでは、想わぬところで、不倫が発覚してしまい清春さんも焦ったことでしょう。
メッセージ内容は「家でもみずほのことばかり考えているよ。愛してるよ」という内容でした。
清春さんは誤爆に気づき即アカウントを削除しましたが、後にも先にも「みずほ」という名前だけが独り歩きして、Twitterのアカウントも特定されてしまいました。もう世に広まってしまったことは、収まるまで待つしかありませんね。
さらに2012年に不倫発覚
マンション2階からアラサーの彼女は悲しげな表情で見送り、清春さんは下から手を振り自分の車に乗り帰って行ったそうです。
清春が不倫しても離婚しない理由
一つ目は子供への配慮
特に次女の紫音さんは2023年現在は大学生です。まだ多感な時期であり、両親の離婚によって精神的にストレスを感じてしまったり、学業に支障が出る可能性があります。
多感な時期に両親が離婚すると成績が下がったり、人間関係に支障をきたすという研究もあるそうです。
また、父親が有名人である為、世間体も考慮しているはずです。両親の離婚が公になることが避けられないことは清春さんも知子さんも理解しているため、タイミングには慎重になっているはずです。
さらに、学費や生活費など金銭面の心配もあります。離婚により経済的に不自由になれば学校に通えなくなってしまう事態になります。
余談ですが、清春さんが娘たちを溺愛しているため、離婚して離ればなれになりたくないとも考えられます。もしかするとこれが一番の理由かもしれませんね。
知識が豊富で人間として成熟しているため不倫ぐらい気にしていない
そのため、お店に訪れる様々な男性を見てきました。その中には不倫や離婚を経験しているお客さんもいたはず。そんな人たちの話を聞いていれば、いつか自分に起こっても不思議ではないと考えていたに違いありません。
そんな話をたくさん聞いていたら恋愛自体にもドライになってしまいそうです。
また、そのように知識が豊富で精神的に成熟しているため、気持ちに余裕があるのでしょう。清春さんが若い女性に靡いても必ず自分に戻ってくるという自信があるのかもしれませんね。
知子が清春を選んだ理由をさらに徹底検証!高級クラブの美人ホステスが恋に落ちる“モテる男の条件
高級クラブで働いていた知子さんのような美人で知的な女性を恋に落としてしまう男性とはどんな方なのでしょうか?
調べてみると『ある共通点』がありました。
『余裕』があるとは金銭面のことだけではありません。大切なのは心の余裕です。
早く恋愛関係に持ち込もうとガツガツしていたり、自分をよく見せるために他者を邪険に扱うような男性は選ばれません。そんな焦りやガメツさは女性たちには全てお見通しなのです。
余裕がない人は自分の気持ちを押し付けるだけで、相手の気持ちを考えられない人であると判断されてしまいます。自分を本当に大切にしてくれる心の広さや誠実さを持った男性に女性は恋に落ちるのです。
教養があるということは、広い視点と高い解像度で物事を見ているということです。多くのことを知っていると何気ない景色や会話の中に奥行きがあり、ゆとりが生まれてもう一つの条件である『余裕』にも繋がります。自分を信頼している
男性でも女性でも、あまりに幼稚だったり、物事や常識を知らない人は敬遠されてしまいますよね。自分を信頼している人は相手に対してもどっしり構えて接してくれるため、安心感があり好意を寄せられます。
だから知子さんは清春さんを選んだのだと考えられます。
まとめ
清春さんの嫁知子さんと娘さんのことまた、過去のエピソードについて解説してきました。
フジロックにも出演して、歳を重ねてもパワフルにステージをこなし、プライベートでは、奥さんと娘さんたちには優しい父親であることがわかりましたね。
清春さんはステージ上では、ルールやモラルに縛られないイメージを築いていますが、家に帰れば優しいパパになります。子煩悩なところと、ステージでの清春さんのギャップが良いと思う人もいるのではないでしょうか。そのギャップが魅力だと思います。
これからも長く歌い続けてほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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