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【亜紀演じる】長澤まさみの坊主は本当?世界の中心で愛を叫ぶロケ地は?

長澤まさみさんが坊主にしたのはご存知でしょうか?

2004年に公開された世界の中心で、愛を叫ぶは、通称“セカチュー”と呼ばれ流行語になるほどの大ヒット。以降も、ドラマ化や舞台化がされるなど、セカチューブームは社会現象になりました。その際に演じる役で坊主にしました

坊主にした理由はなぜなのか?

世界の中心で愛を叫ぶ美しいロケ地について

徹底的に調査したのでご紹介していきます。

長澤まさみが坊主にした理由

長澤まさみさんが演じる広瀬亜紀(ひろせ あき)は、高校生の時に白血病を発症し、抗がん剤治療の副作用で髪の毛が抜け落ちてしまいます。

当時の長澤まさみさんは「少しでもアキの気持ちがわかるように…。」という思いから、自ら剃ることを決めました。

当初、役作りのために坊主にするようにという指示は無く、長澤まさみさん自ら役作りのために、坊主にしたそうです。

「世界の中心で、愛をさけぶ」の役

登場人物キャスト
松本朔太郎(まつもと さくたろう)  大沢たかお / 森山未來(高校生時代)平凡な高校2年生 亜紀と付き合う
広瀬亜紀(ひろせ あき)長澤まさみ高校2年生 成績優秀でスポーツ万能 明るく優しい人柄でクラスでも人気 朔太郎と付き合う
大木龍之介(おおき りゅうのすけ)宮藤官九郎 / 高橋一生(高校生時代)高校2年生 朔太郎の親友 朔太郎と亜紀のことを温かく見守っている

当時15歳の長澤まさみ・衝撃だったとコメント

東京都内で開かれた映画“アイアムアヒーロー”の15歳限定試写会にて、15歳のころに衝撃を受けたことは何かという質問に

長澤まさみさんは“世界の中心で愛をさけぶ”と答えました。

理由は”髪の毛を坊主にしたこと”
この時長澤まさみさんは、「髪の毛を坊主にしたことは、自分でも衝撃的だった」と話していました。

ぽこきち

15歳で坊主にしたのはすごい…
女優魂を感じる…‼

高校はカツラを使用

当時、長澤まさみさんは高校生で、学校にはカツラを被って登校していたそうです。通っていた堀越学園では、男子・女子もスキンヘッドは禁止されていたためカツラを着用していました。

長澤まさみの坊主Twitterの声

“世界の中心で愛を叫ぶ”がきっかけで、長澤まさみさんを好きになった人はたくさんいます‼

ぽこきち

坊主にしても美しい!

「世界の中心で、愛をさけぶ」の映画・ロケ地

「世界の中心で、愛をさけぶ」のドラマ・ロケ地
香川県高松市

“世界の中心で愛を叫ぶ”のドラマ版(主演:山田孝之さん・綾瀬はるかさん)ロケ地は、静岡県西伊豆が中心でした。
2004年に映画公開された、主演:大山未來さん・長澤まさみさんのロケ地は、香川県高松市が中心と場所が異なります。

今回は映画のロケ地になった、“香川県”の場所をいくつかご紹介します。

雨平写真館

純愛の聖地庵治・観光交流館

作中では、松本朔太郎(サク)と広瀬亜紀(アキ)の良き話し相手である、重蔵(重じぃ)の営む“雨平写真館”
映画では何度も登場しており、 サクとアキにとって思い入れの深い場所でした。

今現在では、“雨平写真館”を復元し“、“純愛の聖地庵治・観光交流館”として多くの方に利用されています。どこか懐かしいレトロで落ち着いた雰囲気の館内では、カフェ“寫眞館の珈琲”(しゃしんかんのコーヒー)が営業しております。

皇子神社“ブランコ”

皇子神社

アキとサクが語り合っていたブランコ。

皇子神社は、海上の守り神である宇治稚郎子命を祀っており、勝負運や病気平癒といったご利益が得られます。映画公開後は、縁結びや復縁成就の祈願に訪れる人が急増したそうです。

皇子神社・恋愛成就の南京錠

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