このところネットを騒がせているメンタリストのDaiGoさん。YouTubeやTwitterでの発言がネット上で物議を醸しだし、度々ネットニュースで話題になりますね。
メンタリストDaiGoさんには4人兄弟がいることをご存知ですか?
心理学を駆使して「相手の心を読む」というメンタリズムでパフォーマンスが有名のメンタリストDaiGoさんの兄弟とはどんな方なのか気になりますね!
この記事では、
- メンタリスト DaiGo は何人兄弟?
- メンタリストDaiGo のプロフィールや学歴は?
- メンタリスト DaiGo の兄弟のプロフィールや職業は?
- メンタリストDaiGoの兄弟の父親はどんな人?
メンタリストDaiGoさんや兄弟の学歴やプロフィール、職業などについてを詳しくご紹介していきます。
メンタリストDaiGoの兄弟まとめ

メンタリストDaiGoさんは4人兄弟の長男です。一番下の末っ子に謎解きクリエイターの松丸亮吾さんがいます。
メンタリストDaiGoの兄弟まとめ
- 長男:松丸大吾さん(メンタリストDaiGo)
- 次男:松丸慧吾さん
- 三男:松丸怜吾さん
- 四男:松丸亮吾さん(謎解きクリエイター)
メンタリストDaiGoさんは、男の4人兄弟ということですね。

男の子4人いうたらちっちゃな頃はホンマ、にぎやかやったんちゃうかな!
長男メンタリストDaiGoプロフィール


名前 | 松丸大吾 |
生年月日 | 1986年11月22日 |
血液型 | B型 |
職業 | メンタリスト/ブロガー/ニコ生主/YouTuber/企業の研修やコンサルなど |
趣味 | 読書/猫と遊ぶ/ニコニコ動画/ジム通いなど |
メンタリストDaiGoさんは、日本で唯一のメンタリストであり、日本屈指のサブスク(Dラボ)を運営しています。
Dラボとは、心理学を解説する動画アプリのことで、毎月20冊の本や論文の知識が1日10分で学べるといいます。恋愛から人生におけるさまざまな悩みなどを、メンタリストDaiGoさんが考え方やポイントなどをわかりやすく教えてくれます。忙しい毎日を送る現代では一冊の本を読むにも時間がかかりますが、このDラボでは好きな時間に好きな場所で自分の好きなように動画を観ることができるという、現代に合った「学びの場」です。



めっちゃいいやん!メンタリストDaiGoさんは1日10冊~20冊は読むんやて。本を読むのが苦手やから助かるわ~。
長男メンタリストDaiGoの学歴
メンタリストDaiGoさんの学歴まとめ
- 公立小学校を卒業後、私立の中貫一貫校の高輪中学校へと進学する。
- 小学1年生から中学2年生までの8年間いじめを受けていた。
- 高輪高校を経て、東京大学を受験するが不合格。
- 1年の浪人生活を送り、センター試験での試験科目のマークのミスにより東京大学に出願できなくなる。
- 母親がこっそり出願していた「慶応義塾大学」を受験し合格する。
- 慶応義塾大学理工学部情報工学科を卒業し、大学院へと進学するが、慶応義塾大学大学院理工学研究科修士課程を中退する。



順風満帆に見えるけど、いろんな思いがあったんやろな。
8年間のいじめから学んだこと


メンタリストDaiGoさんは、小学1年生から中学2年生までの8年間いじめを受けていたといいます。いくつかのTV番組などでメンタリストDaiGoさんが受けたいじめについて赤裸々に告白され、いじめを受けている人たちへのメッセージを語られています。
- トイレの個室に閉じ込められ、上から水をかけられる。
- 複数人で3方向からかけられたため、びしょ濡れになる。
- 学年のクラス替えや担任が変わっても、中学へと進学してもいじめは収まらない。
- 誰も助けてくれず、メンタリストDaiGoさんはいじめに対抗する気力をなくす。
【いじめが収まった出来事】
深い絶望感と無力感に苛まれ続けた8年目。
中学2年生になった工作室でのある日のこと。
自分ではなく、母親のことを罵られたメンタリストDaiGoさんは怒りが爆発し、近くにあった鉈を相手にむかって投げつけてしまう。鉈は、近くの壁にあたっただけであったが「あいつはヤバい」とクラスメイトたちのメンタリストDaiGoさんを見る目が変わり、いじめが収まったという。
このことを経験したメンタリストDaiGoさんは「やり返して皆から見直されたのではなく、やり返して自分の身の周りが変わることを初めて知った。」と語られ、「自分の行動一つで世界は変えられるということを学んだ」と明かしています。



けど、鉈なんか投げたら絶対アカンで!怪我したり、命に関わる大事件になるっちゅうねん!
コンプレックスのあった大学生時代
高校時代は「東大以外は大学ではない」と豪語するほどだったというメンタリストDaiGoさん。
- 東大合格を目指し、受験勉強に励んでいたが、結果は不合格。
- 来年の合格に向けて1年間の浪人生活を送る。
- センター試験でまさかの試験科目のマークを間違えてしまう痛恨のミスで東大に出願できず。
- 母親がこっそり「慶応義塾大学」に出願していたことが功を奏し、見事合格する。
【第一志望ではない大学だったことがコンプレックスだった】
「コンプレックスに打ち勝つため大学時代に何かをやり遂げなければならない」と感じた大学生活の中。
友人からイギリスのメンタリストでマジシャンのダレン・ブラウンを紹介される。
彼のパフォーマンスに衝撃を受けたメンタリストDaiGoさんは、彼に関する書籍などを夢中になって読み、その後メンタリズムを本格的に学び始めたという。
またメンタリストDaiGoさんは「攻殻機動隊」シリーズの大ファンで、自分の人生を変えてくれた作品であるといいます。
- 物語に登場する人工知能が作りたくなって大学の専攻を決めたこと
- 人の心を扱うメンタリストという仕事を選ぶきっかけとなったこと



何かのきっかけで選択肢が変わることもよくあることやな!案外、最初の選択肢よりうまくいくことの方が多いんちゃう?
次男松丸彗吾のプロフィール
実は10日程… pic.twitter.com/0LtXqYjm4d
— 松丸 彗吾 (@k_matsumaru) March 25, 2020
名前 | 松丸慧吾 |
生年月日 | 1990年8月1日 |
職業 | プログラマー/アプリ開発/ゲーム実況 |
趣味 | 猫好き |
メンタリストDaiGoさんの2番目の弟の松丸慧吾さんは、独学でプログラミングを習得し、月8億円を稼いだエンジニアといわれています。
メンタリストDaiGoさんが運営する「Dラボ」のアプリは、松丸慧吾さんと友人2人との共同開発したものです。年収8億円というのはこのアプリの見込み収益だったといい、実際の見込み収益は7,9億円であったといわれています。



独学でプログラミングを勉強したって、めっちゃ凄いことやな~!
次男松丸彗吾の学歴
松丸慧吾さんの学歴まとめ
- 高輪中学(?)・高校・大学は不明。
- 大学に行ったが、いろいろうまく行かなくて不登校になり中退する。
中学や高校名はわかりませんが、松丸慧吾さんが入部したバスケ部の顧問の先生が、メンタリストDaiGoさんを知っていたということなのでメンタリストDaiGoさんと同じ私立の高輪中学校だったという可能性が高いと思われます。
心を閉ざしていた時期があった
松丸慧吾さんが中学1年生の時に兄のメンタリストDaiGoさんは高校2年生で学校の先生に比較されたといいます。
- 小さい頃は頭も良く、メンタリストDaiGoさんとよく比較されていた。
- 中学でバスケ部の顧問が兄のメンタリストDaiGoさんをよく思っておらず何かと比較される。
- 兄と比較されることを嫌い勉強をしなかった。
【心を閉ざして引きこもっていた】
大学を中退した松丸慧吾さんは、自分以外の兄弟の頭の良さにコンプレックスを抱く。
部屋はごみ屋敷状態、500㎖のペットボトルを本棚に飾る。
松丸兄弟は”高学歴”と言われる度につらい気持ちになり、家族や兄弟とも話をしない時期を過ごしていた。
ゲームばかりしていたけど、フードコートでたこ焼きや鉄板焼きを担当するバイトはしていた。



比較されるのはツライねん…。けど、ひきこもっていてもバイトしてたんは凄いことやで!
プログラマーになるきっかけ


松丸慧吾さんがこのままではいけないと思い、考え方を変えたきっかけは「母の死」だったといいます。
松丸慧吾さんが行動したこと
- 兄弟と話をする。
- 友達にプログラミングを教えてもらう。(その後、アプリを共同開発する友人)
- その後は、独学で勉強する。
1度は就職したという会社が、ブラック企業で時間も関係なく精神的にもきつい経験もしたといいます。その後、松丸慧吾さんの結婚をきっかけに、友人たちと再会し「Dラボ」のアプリを共同開発します。



最愛のお母さんの死は、めちゃくちゃしんどかったと思うで!気持ちを立て直せたんは、兄弟や友達のサポートもあったんやな~。
【松丸慧吾さんが共同開発したアプリ】
兄弟唯一の既婚者
メンタリストDaiGoさんの兄弟の中で、唯一結婚されている松丸慧吾さん。2021年4月に第一子である娘さんが誕生されています。
ご報告遅れましたが、先週無事子供が生まれました。元気な女の子です。
— 松丸 彗吾 (@k_matsumaru) April 19, 2021
ちゃんとお父さんできるのかって不安と、どんな子に育つかの楽しみが入り混じっていて複雑な気持ちですが
大きくなった時にお父さんこんなサービス作ってるぞって言えるように、Dラボの開発もっともっと頑張ります…!!



めっちゃ可愛いやろな…。
三男松丸怜吾プロフィール
名前 | 松丸怜吾 |
生年月日 | 1994年1月26日生 |
職業 | 調香師/ドラマー |
趣味 | 猫好き/カレーを食べること |
メンタリストDaiGoさんの3番目の弟の松丸怜伍さんは、調香師やバンドのドラマーとしてマルチな才能を発揮されています。


三男松丸怜吾の学歴
あけましておめでとうございます!
— 松丸 怜吾 (@matsru05) December 31, 2021
寅年ですね😺 pic.twitter.com/FKAhN4t5QR
松丸怜吾さんの学歴まとめ
- 中学・高校は不明。
- メンタリストDaiGoさんと同じ慶応義塾大学の薬学部を卒業。
調香師のスペシャリスト
松丸怜吾さんは、大学の薬学部で学び薬剤師の免許を取得するが、調香師として仕事をする事を選んだといいます。
「調香師」とは、香水をはじめとする香りのスペシャリストのことを指します。
彼らが創り出すのは香水だけではなく、柔軟剤、シャンプー、入浴剤や洗剤などの生活用品から、歯磨き粉や食品に使用する芳香剤まで幅広く行っているのが特徴的です。
一般的に、フレーバー(食品など)を調香する人をフレーバリスト、香水を調香する人をパフューマーと呼んでいます。
引用元:カラリアマ
松丸怜吾さんは調香師
- 270種類以上の香りを嗅ぎ分けられること。
- 飲料水の香りをメインに調合していること。



270種類以上ってめっちゃ凄いやん!けど、いい匂いばかりとも限らんとしたら、苦労することもあるんかな。
バンド「リフの惑星」のドラマー


松丸怜吾さんのもうひとつの顔は、「リフの惑星」というバンドのドラマーです。
「リフの惑星」
- 元the ogtzの緒方とThe SALOVERSの小林によって2016年に結成。
- ギタリストに大月優、ドラマーに松丸怜吾が加わり活動。
- ガレージロックとダンスビートをミックスさせた楽曲が評価され、東京インディーの新星と期待されている。
松丸怜吾さんがドラムとして活躍されているバンド「リフの惑星」は、3rd EP『sumpler EP Ⅲ』(2021.7.7)にリリースされ、ライブ活動をされています。



めっちゃ多才で、うらやましいな!
四男松丸亮吾のプロフィール


名前 | 松丸亮吾 |
生年月日 | 1995年12月19日 |
職業 | 作家/タレント/謎解きクリエイター/AnotherVision2代目代表を経て、RIDDLER株式会社代表取締役 |
趣味 | 猫好き |
メンタリストDaiGoさんの4番目の弟の松丸亮吾さんは、東大の謎解きクリエイターで謎解きブームの仕掛け人です。
四男松丸亮吾の学歴
松丸亮吾さんの学歴まとめ
- 公立小学校から私立の麻布中学校へ進学。
- 完全中高一貫教育のため内部進学で麻布高校を卒業。
- 東京大学工学部在学中。
末っ子の松丸亮吾さんが、麻布中学校へ進学されたのは兄であるメンタリストDaiGoさんが影響しているといいます。
小学4年生の時、ケンカしている兄への対抗心から「絶対に東大に行く」と宣言すると、親にから「東大行くなら勉強しなきゃ」といわれ中学受験を考えたといいます。麻布中学校は、「校則が緩いこと」「制服がないこと」という自由な校風に魅力を感じ選び、部活動は興味があった「テニス部」だったといいます。
謎解きクリエイターのきっかけ


松丸亮吾さんが謎解きに出会ったのは、小学4年生の時の家族との食事の時間だったといいます。
【小学4年生】
- 「脳内エステIQサプリ」を見ていて、家族よりも早く問題が解けたこと。
- ひらめきで解ける問題に興味を持ったこと。
【母から「好きなことを頑張りなさい」の言葉】
- 図書館で、謎解きなどの本を読破したこと。
- 解ける問題がなくなってしまい、自分で作るようになったこと。
【高校生での体験がクリエイターの出発点】
- 演劇部に入部する。
- 脚本を書く→演じることを経験する。
- 自分たちで作った物語を完成させる。
何をしても兄には勝てず悔しい思いをしていた松丸亮吾さんが、誰よりも先に問題が解けたことがとても嬉しく、自信が持てるきっかけになり、自分で作りだした世界を完成させるという“モノづくり”という道へと自然に進んでいったのではないでしょうか。



お母さんの「好きなことを頑張りなさい」って言葉、めっちゃ深いやん!
反抗期真っ最中の高校時代


松丸亮吾さんが中学生になった頃から、兄のメンタリストDaiGoさんが「メンタリスト」としてテレビ出演が増えていきます。メンタリストDaiGoさんの披露する「読唇術」や「フォーク曲げ」によって空前のメンタリズムブームが巻き起こります。
【中学生時代】
- 「人の心を読むこと」や「スプーン曲げ」を要求される。
- 心ない言葉を浴びせられる。
【高校時代の反抗期】
- メンタリストDaiGoさんと自分との比較に悩む。
- メンタリストDaiGoさんに劣等感や反骨精神があった。
- 勉強が嫌いで、成績は学年でビリに近い。
メンタリストDaiGoさんが東大に不合格だったことから「自分は東大に行く」と決意したが、反抗期もあって勉強もせず遊んでばかりいたといいます。
東大を目指すきっかけ
松丸亮吾さんが、本格的に東大を目指すきっかけになったのは「母の死」だったといいます。
高校2年生の時、松丸亮吾さんのお母さんが「がん」で死去し、母の残した荷物の中から手帳が見つかったといいます。その手帳の最後のページに「亮吾が東大に行くところを見たかった」と書かれていたといいます。


松丸亮吾さんは、一瞬にして目が覚め、「東大に行く!」と決意したといいます。ただ、他の兄弟たちからも「だらしない」といわれる松丸亮吾さんにはいくつかの問題がありました。
松丸亮吾さんの問題点
- 朝起きるのが苦手なこと。
- 遅刻が多いこと。
- 「あと1日でも遅刻したら留年」の状態だったこと。
この問題点を解決するために、家族が一致団結し試行錯誤しながら協力したといいます。
松丸亮吾さんの東大合格のためにしたこと
- 毎朝、2人がかりでベッドから運び出す。(起こし方も毎回工夫した)
- 毎朝、洗面所で強制的に洗顔する。
- 毎朝、朝食も食べさせる。



めっちゃ、家族の「愛」を感じるな~!
こうして苦手なことは家族からの全面協力を経ながら、ひたすら勉強して300人中298位から校内7位まで順位をあげたといいます。見事、東大に合格した松丸亮吾さんは東大理化一類を専攻します。
東大のシステム「進学選択制度」とは、入学時に「学部」ではなく「類」にしておいて、大学3、4年生の時に自分の専攻したい学部を決定するといいます。
松丸亮吾さんは「ゲームクリエイター」を目指していたことから情報工学科、機械工学科、精密工学科のいずれかを目指し勉強していたといいますが、点数的には問題はありませんでしたが、申請ミスにより志望していた学科に進めないという事態が発生したといいます。
松丸亮吾さんは、「行きたくもない学科に行く」ことや「就きたくもない仕事をする」ことが嫌で休学届を提出して、謎解き制作のサークル活動に専念していたところ、テレビ出演などによって謎解きクリエイターとして有名になったといいます。



あれ?どっかで聞いた話と似てるな!あっ!メンタリストDaiGoさんと同じようなミスやないか~い!
兄へのダメ出しもできる
松丸亮吾さんは、人一倍負けず嫌いな性格だけど、誰とでも話せて人に悪い印象を与えないため、兄弟にもとても可愛がられています。メンタリストDaiGoさんにも、しっかりとダメなところはダメと言い、自分の意見をハッキリと言われています。
DaiGoが自身のYouTube上で「生活保護の人に食わせる金があるんだったら猫を救ってほしい」「ホームレスの命は(自分にとって)どうでもいい」などと差別的とも取れる発言をした。
引用元:中日スポーツ
松丸亮吾さん「最近ちょっと暴走気味なので僕は心配してます」兄・メンタリストDaiGoさんを憂慮するツイートに反響 https://t.co/XkmGkHc0FC #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/i3HNX539Y8
— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) May 12, 2022
松丸亮吾さんのこのTwitterの投稿には、「メンタリストDaiGoさんとの兄弟の仲が悪くなること」や「松丸亮吾さんが謝る必要はない」などの心配の声があったといいますが、メンタリストDaiGoさんと松丸亮吾さんの関係が悪化することはなく、兄弟の仲の良さは健在ですね。



兄弟だから言えることもあるんちゃう?
4人兄弟を育てた父とは
松丸兄弟の育てかた(仮)
— メンタリストDaiGo (@Mentalist_DaiGo) March 10, 2020
みたいな本を出版して、印税を全部父親にあげようと思うのですが
やりたい出版社ありますか?#松丸亮吾 pic.twitter.com/so14NZ5gBW
それぞれの道で成功する松丸家の天才4兄弟の父とは、どんな方なのかを調べてみました。
メンタリストDaiGoさんたちの4人兄弟の父親の名前は、松丸悟さんといいます。一般人ということもあって年齢や職業などはわかりませんでしたが、4人兄弟が私立の学校だったことから、公務員か大企業のエリートなどの高収入ではないかといわれています。
天然だけどいざという時の救世主


末っ子の松丸亮吾さんが、テレビ番組内で「東大受験の時のエピソード」を明かされています。
- 受験勉強をする亮吾さんを応援するために、差し入れしたマドレーヌは4年も過ぎたものだった。
- そのマドレーヌは緑色だったので「抹茶」といって渡したが、実はプレーン味でカビで変色していた。
いろいろと空振りするメンタリストDaiGoさんの父だが、松丸亮吾さんの大ピンチを救った救世主だったといいます。
東大合格を目指し、1日最長17時間は勉強していた松丸亮吾さん。受験日が迫るある日のこと、東大に送った願書にミスがあることがわかりました。松丸亮吾さんは「書類に不備があると受験すらできない!」と頭が真っ白になり諦めていたといいますが、父の松丸悟さんは、家を飛び出して行き、東大へ送った願書を見つけ出すため、あちこちの郵便局を駆けめぐり、郵便物を発見することに成功したといいます。そのおかげもあって松丸亮吾さんは無事に東大を受験し、現役合格を果たしたといいます。
東大に出した願書に不備があって受験ができないと分かった瞬間、僕はもう諦めて泣いてたんだけど、父は即座に家を飛び出して、郵便局を駆けずり回り、願書が受け取られるほんの1時間前に現場にたどり着いて不備を直してくれたの人生で恩返ししきれないくらい感謝してる。。 #しんどい家に生まれました
— 松丸 亮吾 🍥 (@ryogomatsumaru) April 18, 2021



ホンマに、救世主やん…。
まとめ
メンタリストDaiGoさんの兄弟についてのまとめです。
- メンタリスト DaiGoさんは4人兄弟。
- メンタリストDaiGoさんは、メンタリストで「Dラボ」を運営。
- メンタリストDaiGoさんは、8年間いじめを受けていた。
- メンタリストDaiGoさんは、第一志望ではない大学にコンプレックスがあった。
- 次男松丸慧吾さんは、年間8億円を稼ぐプログラマーで、「Ⅾラボ」アプリを開発した1人。
- 三男松丸怜吾さんは、調香師でバンド「リフの惑星」のドラマー。
- 四男松丸亮吾さんは、現役東大生で、謎解きクリエイター。
- 父の松丸悟さんは、天然なところはあるがいざという時は兄弟の救世主。
メンタリストDaiGoさんは自身のYouTubeチャンネルで、松丸兄弟もリモート参加した動画などを投稿されています。視聴者との質疑応答に答えたり、それぞれの愛猫の話や普段は見せない兄弟での会話などを観ることができます。
時々、メンタリストDaiGoさんの発言により世間がざわつくこともありますが、兄弟の仲の良さは変わらず、お互いの個性を大切にしていることが伝わってきますね。
これからも、とっても仲の良い松丸家の家族愛がみられることを期待しています。
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