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【2023年】松たか子の旦那は佐橋佳幸ギタリスト!馴れ初めは「花のように」?

松たか子

松たか子さんと言えば・・・・そうです!ディズニー映画”アナと雪の女王”で主役のお姉さん”エルサ”役を演じ、彼女が日本語で歌った劇中の歌『ありのままで』は世界的にも評価され、一躍有名になりました

こんな美しくマルチナ才能をお持ちの松たか子さん!そのパートナーである旦那様がどんな方か気になりませんか?

本記事ではそんな松 たか子さんの旦那様のプロフィールや、経歴、海外からみたお二人についてご紹介していきます。

松たか子の旦那は佐橋佳幸の情報

佐橋佳幸プロフィール

名前佐橋 佳幸 (さはし たかゆき)
生年月日1961年9月
年齢2023年1月現在(61歳
出身地東京都
職業音楽家(ギタリスト)、音楽プロデューサー
出身校東京都立松原高等学校
趣味読書
外部の情報佐橋佳幸のWikipedia
佐橋佳幸のnote
佐橋佳幸のアメブロ
  • 1983年 ”UGUISS”のメンバーとしてデビューするが、程なく解散
  • 1985年 渡辺美里の制作ブレーン担当、楽曲制作の手伝いを始める
  • 1991年 小田和正の”ラブ・ストーリーは突然に”でギターを担当、腕前を高く評価される
  • 1993年 藤井フミヤの”TRUE LOVE”で、イントロ部分のギターフレーズを担当、高く評価される
  • 2001年 ”花のように”の楽曲作成時、松たか子と出会い、交際スタート
  • 2007年 12月に松たか子と結婚
  • 2013年 ”UGUISS”が再結成
  • 2015年 長女誕生

現在は、松たか子さんが舞台等のお仕事で地方へ行く時は、佐橋佳幸さんが娘さんを見ながら、音楽活動をはじめ、ラジオ出演等 各方面で活躍中。

ぽこきち

二人の年の差はなんと16歳!年の差婚なんて、珍しくないよね~なんて思うけど、このお二人は結構離れているね!

佐橋佳幸の原点は”ラジオ” 山下達郎との出会いだった

彼の人生の原点、それは”ラジオ”。中学生の時に、一生懸命貯めたお小遣いでラジカセを買って、寝る間も惜しんで 深夜放送を夢中になって聴いていたそうです

そんなある日、ラジオから流れてきた当時インディーズバンドで知られていた”シュガー・ベイブ”の”DOWN TOWN”。当時リードボーカルは山下達郎さんでした。

イントロを聴いて『なんだこれ!』と衝撃を受けて、すぐにレコードを買いに行きました。

引用:達郎さんに妥協せず作りたいものを追求することを学びました。ギタリスト・佐橋佳幸【10時のグッとストーリー】 – ニッポン放送 NEWS ONLINE (1242.com)

”全米トップ40”など 海外の音楽に夢中だった少年は「日本にも、こんなカッコいい音楽をやっている人たちがいるんだ!」と感激しました。

そのシュガー・ベイブが、渋谷の道玄坂のとある楽器店の店頭で無料ライブを行うと情報をキャッチするや否や、佐橋佳幸さんと友人たちは学校の授業が終わると 一目散に自転車を走らせ曲を聞きに行ったそうです。

初めてのライブ体験を通して、

帰り道も興奮が醒めやらず、友達に『僕がやりたいのは、こういう音楽なんだ!』とうわごとのように話したのを覚えています。

引用:達郎さんに妥協せず作りたいものを追求することを学びました。ギタリスト・佐橋佳幸【10時のグッとストーリー】 – ニッポン放送 NEWS ONLINE (1242.com)

その後、溢れる才能と並みならぬ努力でギターの腕前を磨き、高校進学後は 歌手デビューを控えていた先輩のEPOさん(佐藤永子さん)のバックでギターを演奏したことをきっかけに、裏方のギタリストとしての道を切り拓いていきました。

ぽこきち

実は佐橋佳幸さんが駆け付けた道玄坂のライブの客席には、当時大学生だった竹内まりやさんもいたって、後から本人に聞かされてびっくりの佐橋佳幸さん!!類は友を呼ぶ=天才のもとには天才が集まるのかな?!

ギタリストとしてデビューはしたけれど、バンドはすぐ解散!

1983年にバンド”UGUIS”のメンバーとして、エピック・ソニー(現・エピックレコードジャパン)からデビュー。しかし、シングル一枚をリリースするも 程なく解散してしまいました。

その後はセッションミュージシャンとして、数々のレコーディングやコンサートツアーに参加しました。

1980年代後半から作曲家、編曲家、プロデューサーも手掛け、幅広く活動する

1980年代後半からは、作曲家編曲家プロデューサーも手掛け、幅広く活動しています。

作曲者・編曲者 と佐橋佳幸して手がけた楽曲は以下の通りです。

佐橋佳幸さんが作曲・編曲を手掛けた主な作品

  • 内田有紀さん「恋愛セラピスト」(編曲)
  • 小泉今日子さん「1992年、夏」(作曲・編曲)
  • 沢田研二さん「憂鬱なパルス」「夜明けに溶けても」(作曲)
  • 藤井フミヤさん「TRUE LOVE」(編曲)
  •  松たか子さん「花のように」「Clover」「明日にくちづけを」等(編曲)
  •  Le Couple「海の底でうたう唄」「夢で待ち合わせしよう」等(編曲)
  •  渡辺美里さん「君の弱さ」(作曲・編曲)「オーディナリー・ライフ」(作曲)等

上記はほんの一部の作品。これだけを見ても、日本の音楽界を牽引していると言っても過言ではありませんね。

佐橋佳幸はギタリストとしては職人肌気質である

ではギタリスト佐橋佳幸としてはどうでしょうか?

佐橋佳幸さんは ソロで活動をしているわけでもなく、ライブで前面に出てくるタイプでもありませんので 一般的に知名度が高いわけではありません。しかし、世代を超えて数多くの大物アーティストから全面的に信頼されている”職人肌気質”のギタリストです。

1991年 ドラマ”東京ラブストーリー”の主題歌、小田和正さんの”ラブ・ストーリーは突然に”では、曲のイントロ部分のギターカッティングを担当しました。この曲で披露したのギターに憧れ、ギターを手にした若者も少なくありませんでした。

1994年に手がけた藤井フミヤさんの「True Love」はミリオンセラーとなり、編曲とイントロを演奏した佐橋佳幸さんも高い評価を受けています。

また、ギタリストとしても絶品の腕前も持ち、音には人一倍うるさいと言われる 山下達郎さんのツアーメンバーとしても長年活躍していることから、彼という存在は日本ミュージック界の縁の下の力持ちと言えるでしょう。

佐橋佳幸が一緒に活動をした主な大物ミュージシャン一覧

  • 小田和正さん
  • 藤井フミヤさん
  • 山下達郎さん
  • 桑田佳祐さん
  • 小田和正さん
  • 竹内まりやさん
  • 渡辺美里さん

他にも数多くの大物ミュージシャンと共演を果たしています。日本中探しても、こんなにもたくさんの大物に指名されるギタリストなんて、そういないでしょうね!

ぽこきち

佐橋佳幸さんはこんなに凄腕を持っているのに、決して舞台で目立とうとするタイプで無いんだって!ギタリストって目立てばいい!とか自己陶酔している人!とか思っていたけど全然違うね・・

ここまで見ていても あまり接点がない様に感じられるお二人ですが、どの様に出会い、そして愛を育んでいったのでしょう?

ここからは”二人”にスポットを当てて、お話を進めていきたいと思います。

松たか子と佐橋佳幸の出会い馴れ初めはCD曲の「花のように」

二人の出会いは、2001年松たか子さん13曲目のシングルCD曲花のように”でした。

当時、佐橋佳幸さんは編曲を担当していました。また、松たか子さんの全国ツアーにも参加して一緒にツアーをまわったそうです。

当時松たか子さんは24歳、佐橋佳幸さんは40歳。ギターを弾かせれば大物ミュージシャンを唸らせるような腕前並みならぬギターへの熱意と努力、そして何より自分の傍で支えてくれるは、今まで由緒正しき正統派美女としての看板を一生懸命背負い続けてきた松たか子さんにとって、安心して寄っかかることができる頼れる存在であったことは間違いありません。

そんな大人の男の魅力あふれる佐橋佳幸さんを、好きにならずにはいられなかったでしょうね!

佐橋佳幸は義父・松本幸四郎に結婚に猛反対されている

実は松たか子さんの父、二代目松本白鸚(まつもと はくおう)さん(当時九代目 松本 幸四郎さん)は、松たか子さんと佐橋佳幸さんの結婚に猛反対していたそうです。理由は、二人の年齢差佐橋佳幸さんがバツイチであった、そして佐橋佳幸さんのルックス(二人の身長差含む)が原因ではないかと言われていました。

かわいい末っ子娘が結婚相手を紹介してくれたら、なんと相手は”バツイチ””16歳差”お世辞にもルックスもイケていない・・・これは世間一般的なお父さんが抱く”どこの馬の骨かも分からない男に娘をやりたくない!”という感情と何ら変わりはないですよね。

また、白鸚さんは日本歌舞伎界の人ですので、娘の結婚相手には堅実な職業の人と結婚して欲しかったのかもしれません。この辺りは、ギタリストに対してものすごく偏見が入っているような気もしますが・・・

父の猛反対が影響し、二人は結婚式も披露宴も行わなかったとか・・・ただ、二人の間に女の子が生まれると、次第に白鸚さんの佐橋佳幸さんに対する態度も軟化していったようです。

子は鎹(こはかすがい)・・・本当にその通りで、まさにおじいちゃんとお父さんの仲を和やかにしたことは間違いありませんね!

佐橋佳幸はバツイチだが”実は略奪婚だった”は、デマ

前述通り、佐橋佳幸さんには結婚歴があります。前妻との間に子供もいるとか・・・。そのため、松たか子さんとの結婚は”略奪婚”だったのではないかと世間では囁かれていたこともありました。

調べてみると、佐橋佳幸さんがお相手と離婚したのは1998年となっています。松たか子さんとの初めての出会いは2001年であることも間違いないでしょう。なぜなら、テレビに舞台に引っ張りだこの売れっ子女優と、作編曲にプロデューサーに大物アーティストのツアー参加で引っ張りだこの敏腕ギタリストが、2001年以前に接点を持つことは不可能だからです。

略奪婚の可能性限りなく低いと考えるのが妥当でしょう。

”格差婚説”も、デマ

松たか子さんはプライベートをあまり話さないタイプであったため、2001年に始まった二人の交際も、2004年に報道されるまで世間の人は知りませんでした二人のその後の熱愛報道などもあまりされなかったので、結婚する前に松たか子さんのHPより以下のメッセージが発表されました。

「私松たか子は、本日、ミュージシャンの佐橋佳幸さんと入籍致しました。突然のご報告にはなりましたが、私達にとっては大切に考えてきたことで、決して“電撃的”なものではありません。音楽を通して出会い、その人間力に惹かれ、静かに時間を重ねてまいりましたが、この度、「これから」に向かう決断をした次第です。」

引用:松たか子が佐橋佳幸との入籍を発表 | ORICON NEWS

あたかも”電撃婚”と報道されないための苦肉の策とも言えるでしょう。

しかし 佐橋佳幸さんがあまりメディアに露出していなかったため、世間での認知度は低く、それが原因で二人の結婚は”格差婚”であると誠しやかに言われてしまいました。

作曲者・編曲者としても、凄腕ギタリストとしても、その業界ではかなり有名な佐橋佳幸さんですから、バンド好き、ギター好きなどの音楽好きにとって二人の結婚が格差婚”説は、とても理解できるような内容ではありませんでした。

格差婚説もデマ
画像出典:Twitter

この様に、二人の結婚を”格差婚”とされることに全くもって納得がいかなかった人達もたくさんいたようです。

このことから、二人の”格差婚説”は佐橋佳幸さんの実力を知らなかった人たちが勝手な憶測で流したデマである可能性が非常に高い事が分かります。

松たか子と旦那は海外では、現代版”美女と野獣”だと思われている

冒頭にも書きましたが、松たか子さんはディズニー映画”アナと雪の女王”で主役のお姉さん”エルサ”役を演じ、劇中の歌『ありのままで』は世界的にも評価されました。

  • タカコ・マツ、やばいよ!以前から女優って知っていたけど、この歌はすごい。
  • いつか彼女のミュージカルを観に、日本に行きたい!
  • どの言語の『Let it go』より、日本語のものが一番素晴らしかったと思う
  • タカコ・マツは、世界最高の美声を持っているね
  • 日本語のエルサが、一番エルサらしかった

など、海外の反応はどれも松たか子さんを絶賛するものばかりでした。

当然海外のマスメディアだって彼女を放っておくわけがありません!各社が競って彼女を記事ににしようと、家族の事を徹底的に調べ上げました。

その一つをここではご紹介したいと思います!

ぽこきち

海外は売上を伸ばすために敢えて過激な表現を多用するからさ。。。読んでいてハラハラするよね・・・記事が炎上すればするほど、売り上げも伸びるんだってさ

多くの美人芸能人の片割れはブサメンばかり!

Why are the other half of so many beautiful celebrities all ugly men?

For example, Japanese actress Matsu Takako, known as the “white moonlight of all Japan,” her husband Yoshiyuki Sahashi is so ugly that his father-in-law Koushiro Matsumoto shouts “disgusting.”

引用:iNews – Entertaiment

((対訳))なぜ多くの美人芸能人の片割れはブサメンばかりなのか?

例えば、「日本中の白い月光」と呼ばれる日本の女優、松たか子の夫、佐橋佳幸は、義父の松本幸四郎が “気持ち悪い” と叫ぶほど醜い。

ぽこきち

さすが海外誌!読者が喜ぶから敢えて辛辣な事を書いているんだろうけど・・・これは名誉棄損級じゃない?

表現はかなり辛辣ですが、海外の反応も日本のそれと大して変わらないようですね。ハリウッドスターの中にも、美女と野獣のようなカップルがたくさん存在します。

セレブは基本美男美女見目が麗しいカップルですが、美人セレブだから皆がイケメンを求めているとは限りません。人は見た目で判断しても、その人の内面も美しいとは限りませんしね!

その人自身の内なる魅力に触れて恋に堕ちたハリウッドセレブも松たか子さんも、同じように思えます。

松たか子と旦那はお互いをレスペクトしあう、最高で最愛のパートナー

画像は2010年1月よりスタートした松たか子さん4回目のツアー千秋楽での一枚。ちょうど二人が隣り合って笑顔でパシャリ。松たか子さんのナチュラルな笑みは隣にいる旦那様の存在でしょうか?この時佐橋佳幸さんは、バンドマスターも務めていたそうです。

この一枚をみただけでも、2人の幸せが伝わってくるようです。

実際、松たか子さんは出演した番組内でも佐橋佳幸さんの事をべた褒めしていたとか。なんでも佐橋佳幸さんは松たか子さんが作る手料理を食べては「これは美味しい!」「う~ん・・・今日の味付けはイマイチかな」などはっきりと伝えてくれるので、松たか子さんはイマイチ”が出た時は怒りもせずに、次回に繋がるよう改善策を講じるほど!う~ん・・・主婦の鏡?!でしょうか・・・

一方の佐橋佳幸さんは、インタビュー内で松たか子さんの事をべた褒めしていたとのこと。佐橋佳幸さんはお仕事がら大物ミュージシャンと共演する事も多々あります。その中で「最もこの人は凄い!と思ったミュージシャンは?」という問いに答えたのですが、その後に「奥様は?」なんて記者から聞かれたそうです。

その時に「彼女は譜面に強い。そして見ただけでもすぐに歌えるし。松っつんとの仕事は楽。」と、褒めていたそうです。

ぽこきち

本当に仲の良いお二人に離婚の危機なんて、当分訪れそうにもない

まとめ

以上、松たかこさんの旦那様のプロフィールや、経歴、海外からみたお二人についてご紹介致しました。

  • 松たか子さんの旦那さんの名前は、橋佳幸(さはしたかゆき)さん
  • ”UGUIS”のメンバーとして、現エピックレコードジャパンからデビューするも 程なく解散
  • 作曲家編曲家プロデューサーを手掛け、日本の音楽界を牽引している
  • ”職人肌気質”のギタリストとして、大物ミュージシャンからの信頼も厚い
  • 二人の出会いは、松たか子さん13曲目のシングルCD曲”花のように
  • 義父(松本白鸚)に結婚を猛反対されるも、娘の誕生で関係が回復
  • 実は略奪婚だった”は、デマ
  • 格差婚説”も、デマ
  • 海外では、現代版”美女と野獣”だと思われている
  • 二人はお互いをレスペクトしあう、最高で最愛のパートナー
  • 離婚の危機なし

松たか子さんがい忙しい時は佐橋佳幸さんが。そして、佐橋佳幸さんが忙しい時は松たか子さんが。二人で助け合いながら家庭を守っているようです。

お互いを素直に褒めあう事が出来る二人は、とても素敵なご夫婦ですね。お互いを大切にすることが出来る二人には これからも幸せな家庭のお手本として、頑張って欲しいですね!

ぽこきち

佐橋佳幸さんは”Note“を通して、近況を綴っています!最新の佐橋佳幸さん知りたい方は、是非訪問してみてね

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