井上和香さんのご主人が映画監督の飯塚健さんがブサイク?と話題のようなのですが
今回は井上和香さんの子供、ご主人である飯塚健さんについて調べました。
この記事でわかること
- 一人娘について
- 飯塚健のプロフィール
- 飯塚健の学歴
- 過去の代表作
- 井上和香との馴れ初め
それでは、井上和香さんの子供、ご主人の飯塚健さんについて詳しくご紹介します!
井上和香の子供は1人
井上和香と飯塚健夫婦の子供 | |
名前 | 非公開 |
生年月日 | 2015年7月18日 |
性別 | 女の子 |
井上和香さんは2012年の5月13日ご結婚から約3年後の、2015年7月18日に第一子となる女の子をご出産されました。お名前は公表されていませんが、ときどき井上和香さんのInstagramに登場しています。
ファンの間では娘さんのお顔はパパである「飯塚健さんに似ている」とのウワサです。
幼稚園は和光幼稚園との情報がありますが定かではありません。現在は都内の小学校に通っているようです。
2021年3月、水色の袴を着て卒園式に出たみたいだよ!
娘さんは着物が大好きなんだって!
井上和香の第二子のウワサは?
井上和香さんは現在、子供は娘一人です。ではどうして第二子の噂が出回ったのでしょうか。気になりますね。それはInstagramに登場した井上和香さんの友人が2人目をもうすぐ出産する予定だったのを勘違いしたからだと考えられます。
実際のInstagramはこちら
井上和香さんが妊娠したのではなくて、ご友人が二人目を授かったことをインスタで報告したからなんですね。
井上和香の旦那の飯塚健のプロフィール
井上和香さんのご主人、飯塚健さんについて調べてきました。
名前 | 飯塚健 |
生年月日 | 1979年1月10日 |
年齢 | 43歳(2022年5月現在) |
出身地 | 群馬県渋川市 |
職業 | 映画監督、脚本家 |
井上和香のInstagram | Instagram(Inoue_waka) |
飯塚健のFacebook | 映画監督 飯塚 健 / Ken Iizuka |
飯塚健さんのプロフィールをご紹介していきます!お名前は飯塚健さんです。生年月日は1979年1月10日です。43歳で(2022年5月現在)、奥さんの井上和香さん(1980年5月13日生まれ)とは1歳差の同年代夫婦です。
ご出身は群馬県渋川市で、同じ渋川市出身という繋がりから、俳優の渋川清彦さんとタッグを組んだ映画『榎田貿易堂』を故郷・群馬で撮影されたこともありました。
職業は映画監督や脚本家で、奥さんの井上和香さんと出会ったのも作品がきっかけでした。
飯塚健の学歴の情報
群馬県渋川市出身の飯塚健さんは、出身地にある渋川高校を卒業されました。学生時代はバリバリと体育会系な部活に所属しつつ、バンドをやったりと、どこにでもいそうな男子学生だったといいます。それからの進路についての詳細を、2012年4月24の「上毛新聞」(群馬県の地方新聞)で見つけました。
飯塚健さんは1997年に慶応大学に進学されましたが、映画監督になるために21歳で中退されたようです。その後、22歳という若さで監督デビューを果たします。その作品というのが2003年公開の映画『SUMMER NUDE』で、なんと学生時代に脚本を執筆!
映画を作成するために、全くのコネなしで200人以上にも会いにいき、ロケハン・スタッフィング・キャスティングまで全て一人でこなしてしまったというから驚きです。昔から漠然と「映画監督になりたい」と思っていたからといって、この爆発的な行動力には目を見張ります。
慶應大学という華々しい経歴を捨ててまで挑みたかった「監督」という仕事への本気度がわかるエピソードでした。
ちなみにこの作品を作るのに必要な資金援助をしてもらうため、友達400人くらいにお願いして回って1,500万円もの大金を集めたんだって!
自分で映画制作の資金を集めちゃうってナニゴト?!
飯塚健は凄い人!映画監督として数々の代表作がある
飯塚健監督は、映画『SUMMER NUDE』で2003年に監督デビュー後、数々の映画を世に送り出しています。
- 彩恋 SAI-REN(2007年)
- 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2012年)
- 大人ドロップ(2014年)
- 笑う招き猫(2017年)
- 虹色デイズ(2018年)
- ステップ(2020年)
- FUNNY BUNNY(2021年)
- ヒノマルソウル(2021年)
邦画好きな人なら、ざっと見るだけでも「あ!この作品知ってる!」という作品ばかりではないでしょうか。中でも代表作は、池松壮亮・橋本愛W主演の『大人ドロップ』や、ドラマと映画の両監督を務めた『荒川アンダー ザ ブリッジ 』!
コミカルな作品から、キュンとする恋愛ものまで、さまざまなジャンルの作品を手がけています。
さらに飯塚健さんは映画監督以外にも、舞台脚本・演出、書籍出版、俳優向けのワークショップ講師まで幅広いジャンルの仕事をおこなう、かなりスゴイ人なのです。
そんな映画監督業以外のお仕事にも携わる飯塚健さんの年収は500〜1000万円だと噂されているよ!
「映画監督は食えない職業」とも言われているように、映画監督への支給は最低350万〜500万円みたい!
日本では、興行収入の半分は映画館などの劇場に、残りの4割は制作会社、1割は配給会社に行くんだって。
だから、、、監督がもらえるギャラって1%くらいなんだって!衝撃だよね。
結婚に至るまでの馴れ初めや出会い
井上和香さんとご主人の飯塚健さんは2012年5月13日、井上和香さんの32回目のお誕生日の日にバースデー入籍されました。飯塚健さんが監督を務め、中村光の大人気漫画を実写化したドラマ『荒川アンダーザブリッジ』で、2人は初めて顔を合わせました。
初対面は荒川アンダーザブリッジ
2011年7月より放送されたドラマ『荒川アンダーザブリッジ』をきっかけに、井上和香さんと飯塚健さんは仲良くなっていったようです。そもそも、このドラマは「まさかこの漫画を本当に実写化するの?」と世間がざわついた作品で、当時「あのドラマはすごい」と話題になりました。
緑色のインクを顔に塗りたくってカッパに仕立て上げられた小栗旬さんや、山田孝之さんの「星」の再現度の高さに爆笑せざるを得ない、なんとも強烈なドラマでした。
そんな個性強めなキャラが多い中、井上和香さんは「島崎」という主人公の会社に勤める美人でかっこいい第二秘書という役を好演しました。コメディなので、現場も明るく、撮影中に仲良くなるきっかけが多かったでしょうし、年齢も1個違いということで話しやすかったのかもしれませんね!
サスペンス映画八日目の蝉が初デート
井上和香さんと飯塚健さんの交際が始まったのは、映画撮影中の2011年5月頃だったといいます。しかもなんと、初めての映画デートでお付き合いすることになったようです!きっかけは飯塚健さんが「映画を観に行くんですけど、時間があったらどうですか?」と井上和香さんを誘ったことです。
『八日目の蝉』:井上真央さん主演のヒューマンサスペンス映画。不倫相手の妻が産んだ赤ちゃんを誘拐し、自分の娘として育てた「ニセモノの母」の誘拐から逮捕される4年間と、21歳の大学生になった娘が自分の過去の真実について知っていく、2つの話が織り交ぜられたお話。
デートでちょっとヘビーな内容の映画とは、さすが映画監督と女優さん!
この映画、井上真央さんや永作博美さんなどの役者陣の演技がすごく上手いと話題だったから、勉強のために観に行ったのかな?
その後の話は、2016年6月29日放送の『ナカイの窓』で井上和香さんが話されています。映画を観終わったあとは2人で飲みに行って、映画の感想やその他、いろんな話をされたようです。さらに砕けてきたところで、突如このような会話に発展していきます。
僕のこと嫌いですか?
え!嫌いじゃないですよ!(人間として)好きです。
じゃあ、僕と付き合いますか?嫌だったらいいですけど、、、
はい。
(この人面白いな(笑))
飯塚健さんのツンデレ告白に、井上和香さんは面白くなってしまって交際を承諾したようです。
井上和香さん自身も周囲に飯塚監督のことを「尊敬できる人」を話していたようで、よほど前から監督に興味があったということなんでしょう!
それにしても絶対好意があるのに、こんなに周りくどい告白をするってかなりの恥ずかしがり屋さんですよね(笑)
結婚の3年後に出産する。さらに髪型はショートで可愛い
交際が始まった、2011年5月頃13から、2012年の5月13日にお二人は結婚されます。さらに2015年7月18日は出産して娘が誕生しています。さらに髪型はショートで可愛いです。
現在の髪型も可愛いですね。
美女と野獣のカップルは案外成立して幸せな家庭を築くことが多い
街でもときどき見かける「美女と野獣カップル」。井上和香さんと飯塚健さんも該当するかなと思いますが、案外この組み合わせってうまく行くことが多いんですよね!なぜなら女性は、見た目以上に内面を重視するからです!
きっと井上和香さんは飯塚健さんの「強烈な個性」と「強い意志」に魅力を感じたのでしょう。
飯塚健さんは「井上さんってさして可愛くない」と問題発言してしまうくらい、ちょっと物言いがストレートすぎますが、そこが良いところなのかもしれませんね。
まとめ
井上和香さんのご主人・飯塚健さんについてご紹介して来ました。
この記事のポイント
- 飯塚健は映画監督になるため、ガムシャラに進んできた
- 数々の映画を世に送り出している
- 井上和香とは映画デートで交際が始まった
- 一人娘はおそらくパパ似
飯塚健さんは映画監督だけではなく、脚本や舞台演出まで幅広い分野で活動されています。
そんな彼を芸能活動をしながら、良き妻、良き母として支える井上和香さん。
家庭内では「喧嘩は翌日まで持ち越さない」という夫婦円満の秘訣がある二人ですから、これからもきっと仲良く過ごされていくことでしょう!
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